WHS2011(Windows Home Server 2011)をホームサーバーとして運用していましたがサポートもなくなったので他の仕組みに移行することになりました。稼動直後から、後々のためにと記事を書き始めていたのですが、いつの間にか放置状態に。とうとう記事公開前に終了となってしまいました。記念?にメモとして残しておこうかと思います。
機器
使っていたマザー「C847MS-E33」
省電力のACアダプタ仕様でした!
最後の方は、動画・写真保存のみの用途でした。音楽をGoogle Play Musicに移行した後は、ただ電気を消費している状況でしたので、思い切ってnasneのファイル共有に任せてみることにしました。
良い点
- 管理が楽
- windowsのRDPでアクセスできるので何かのときに楽。バックアップもタスクスケジューラで管理できるのでlinuxより敷居が低い。※NAS専用機には及びませんが・・
- アドインでソニーのWA1が生き返った
- lnuxでもトランスコード機能を使えれば同じようなことはできると思うが、Assetのプラグインが使えたので、これを入れると、WA1でApple loss Lessがきけたり、internet radioでjazzradioやradio tunesが聴けた。メニューは英語だけど、新規追加の曲やアルバム等をプレイリストにしてくれたりと使い勝手がいい!iphoneアプリの8playerと一緒に使ってみても結構便利。
残念な点
- バージョンアップから見放された
- バージョンアップが無く、後継は高額な2012を使うか、windows8や10を使う事となる。今の所は大丈夫と思っていたが、記事を公開する前に選択を迫られる時が来てしまった。